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世界標準の品質!マニフレックスの敷布団
マニフレックスは、ヨーロッパ発祥の寝具ブランドです。イタリアで生まれ、ドイツで爆発的に普及したことで、いよいよ世界的に知られる一大ブランドの座を手に入れつつある…まさに注目のメーカーといえます。今やドイツでは、西洋寝具の基本であるスプリングベッドよりも高い人気を博しており、日本でも徐々にその存在が知られるようになってきました。
こちらでは、そんな世界標準の寝具メーカー、マニフレックスの敷布団について皆さんに情報を提供したいと思います!
イタリア発!マニフレックスの敷布団ラインナップ
それでは、マニフレックスが日本限定で展開しているフロア用の敷布団3種類について具体的に見ていくことにしましょう。もともと西洋のメーカーなので、敷布団を展開したのは最近のことですが、ヨーロッパで培った技術は、日本向けの布団にも確かに生かされているはずです。
製品名 | 価格 | こんな人にオススメ |
---|---|---|
スーパーレイEX | 41,800円 | 柔らかい寝心地を実現したい方 |
イタリアンフトンII | 27,606円 | 腰、肩への負担を軽減したい方 |
イタリアンスーパーふとん プレミアム20 |
25,796円 | 肌触り&寝心地重視の方 |
上記の製品のうち、スーパーレイEXはマットレスなので基本的には別の敷布団と組み合わせて使うことが想定されています。ただ、こうしたマットレスを用いることで普及品の敷布団に高級布団と同レベルの機能を付加することができるわけですから、選択肢としては申し分ないと思いますよ。逆に1枚で使いたい…という方はイタリアンフトンII、イタリアンスーパーふとんプレミアム20を選ぶのがオススメ。
それでは、ここからはマニフレックスが展開する布団について具体的に特徴を見ていくことにしましょう。
高い弾力で、理想の寝心地を実現!
マニフレックスの特徴は、スプリングを用いていないのにも関わらず、充分な弾力をキープしてくれることです。もともと寝ている人間の体重は、腰に44%、肩甲骨に33%が集中しています。人によっては、体重から来る負担によって身体に痛みが生じてしまうケースも…。
そこで、マニフレックスは新世代ポリウレタンフォーム“エリオセル”という高反発素材を用い、体重による負荷を全身で均等に支えられるようにサポートする方式を採っているのです。腰や肩の負担を軽減するには、全体を包み込んでくれる低反発素材を使う方法も知られていますが、低反発素材は気温が下がるにつれて硬度が変化してしまい、常に一定の効果を発揮するとは限らない…という弱点が存在します。マニフレックスのエリオセルはこうした外環境の影響を受けづらく、いつも充分な体圧分散力を発揮することが可能。
気温変化が激しい地域に住んでいるのであれば、こうした高反発系の素材を活用した体圧分散布団がオススメといえます。
湿気に強い!蒸れないオープンセル分子構造
一般的にウレタン素材の敷布団は湿気がこもりやすく、夏場に蒸れる…と言われていますが、マニフレックスのエルオセルなら心配はいりません。オープンセル分子構造といって、吸い込んだ湿気を放出することが容易なのです。
夏場の汗、湿気をいったん取り込み、すぐに空気中へと放出してくれるので、敷布団はいつもサラサラ。快適な寝心地をキープしてくれます。もともと日本は高温多湿の気候ですから、こうした蒸れにくい構造は熟睡度、快眠度を上げる上で大切な要素になるでしょう。